【初心者必見】楽天ふるさと納税でポイント還元廃止に!9月末までの申し込みがお得 

お得情報

ふるさと納税をやってみたいけど、こんな疑問をもっていませんか?

・手続きが面倒くさそう
・仕組みが複雑でよくわからない
・納税なのに、なんでポイントや返礼品がもらえるのか?

筆者の会社でも、手続きがわからずに一度もやったことがない人が多いです。

しかし、一度申し込みをすると、毎年やらずにはいられなくなります。

筆者も5年前、初めて申し込みをしてからは、毎年継続しています。

今では返礼品を選ぶのが、毎年楽しみになっています。

筆者はことしの分を6月にふるさと納税をしました。

納税額55,000円に対して
16,000円相当の返礼品と12,000円分のポイント還元をいただきました。

税金を納めて返礼品とポイントをいただけるのが「ふるさと納税」です。

なんてお得な制度なの!?

そう思っているのは私だけではありません。

ふるさと納税を利用している、1,000万人の方が同じ思いです。

私はFP資格を取得し家計を見直しおこない、余裕資金で投資をして4年で資産ゼロから1.5千万円以上を達成しました。

資産形成では家計見直しと、生活の質を落としたと感じない程度の節約が必要となります。

単なる節約では長続きしません。

「贅沢をしたい」「美味しいものを食べたい」

それを満たしてくれる1つの方法がふるさと納税なのです。

制度改正でいよいよ2025年9月末までがポイント付与期限

物価高の今だからこそ

まだ、ふるさと納税をしたことがない方はこのページを読んで

ふるさと納税を始めてみましょう。

ふるさと納税のしくみ

2008年に自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度として始まりました。

もう15年以上続いている制度なんですね。

2023年度にふるさと納税を利用した人は1000万人を超え、寄付額は1兆円規模で年々利用者は増加傾向にあります。

名称には納税とついていますが、生まれ故郷の自治体や応援したい自治体へ寄付をして返礼品をいただける、ありがたい制度です。

そして寄付した金額に応じて翌年の住民税から控除されるしくみになっています。

返礼品の上限額は決められており寄付額の3割までとなっています。

寄付額の上限以内であれば、2,000円を除いて全て翌年の住民税で控除されます。

例えば20,000円寄付すると6,000円相当の返礼品を受け取り、18,000円が翌年の住民税から控除されます。

6,000円の返礼品を2,000円で買えたということになりますね。

さらに条件によっては最大4割以上のポイント獲得ができます。

図にするとこんなイメージ

ポイント付与は申し込みサイト大きくで変わってきます。

くわしくは「おすすめのふるさと納税ポータルサイト」で解説します。

ふるさと納税上限額

ふるさと納税額には所得や家族構成によって上限額があります。

ご自身の上限額を必ず確認して、超えないように注意して下さい。

下表は上限額の早見表です。

給与収入独身・共働き
世帯
夫婦世帯共働き・子1人
(高校生)
世帯
300万28,000円19,000円11,000円
500万61,000円49,000円40,000円
700万108,000円86,000円78,000円
900万152,000円143,000円132,000円
参考|総務省ふるさと納税ポータルサイト

上記金額はあくまで目安です。
上限額はこの後、紹介しますシュミレーターで調べてみましょう

【合わせて読みたい】
上限額について詳しく知りたい方は、下記リンク先も読んでみて下さい。
【保存版】住民税決定通知書でふるさと納税控除を確認する方法

ふるさと納税控除申請方法

ふるさと納税申し込み後の申請は「確定申告」か「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。

いま、住んできる自治体にふるさと納税をしましたよと、お知らせする申請となります。

個人事業主の方は確定申告の際に合わせて申告します。

会社員など普段確定申告をしていない方はふるさと納税ワンストップ特例申請が必要。

【ふるさと納税ワンストップ特例制度】
確定申告の不要な会社員などがふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられるしくみ

申請にはふるさと納税先の自治体数が5団体以内であることが条件です。

5団体こをこえると、確定申告が必要となりますので要注意。

申請はスマホで納税先の自治体に申請書を提出することができます。

スマホ操作が苦手な方は納付先自治体から送られてくる申請書を返送し提出が可能です。

申請書の場合でもマイナンバー記入とマイナンバーカードコピーを貼りつけるだけと、簡単な作業です。

2025年10月以降はポイント付与禁止へ

これまではふるさと納税ポータルサイトで申し込みをすると金額に応じたポイントをもらえて大変お得な制度でした。

2024年6月に総務省より、【ふるさと納税制度のルール見直し】が発表され、2025年10月から ポイント付与が禁止されることとなりまりた。

ポイント付与のある2025年9月末までの申し込みがお得です。

9月末までに申し込みをしてポイント還元を受けてお得に、ふるさと納税してみてはいかがでしょうか?

お得なふるさと納税を始めてみましょう!

筆者のポイント還元実績公開

筆者は1月と6月に分けて楽天市場でふるさと納税を申し込みました。

それでは6月の申し込み時の内容をご紹介します。

ふるさと納税申し込みと同時に通常のお買い物をすることが、ポイント還元率を上げる最大の手法です。

下表が6月にふるさと納税を申し込んだ時の明細です。

1〜3がふるさと納税申し込み商品、4〜10が通常のお買い物です。

つづいて今回の申し込みに対してのポイント還元をみていきます。

楽天ポイント獲得数が【表2】となります。

楽天市場のポイント倍率は20.3倍となり、ポイント還元合計は12,607ポイントとなりました。

ふるさと納税2,000円の参加費を払っても

差し引き10,000円相当のポイントを獲得した結果となりました。

これはお得すぎるよ。ふるさと納税

このお得な状況にメスが入り、ポイント還元廃止が決定したのでしょうね。

おすすめのふるさと納税ポータルサイト

私がおすすめするサイトは「楽天市場」一択です。

「さとふる」「ふるナビ」「ふるさとチョイス」のふるさと納税専門サイトで、楽天市場のような高還元率は期待できません。

ふるさと納税いがいは、同時に買えないからです。

また、昨年ふるさと納税を開始した「Amazon」は返礼品数30万品、ポイント還元率ともに楽天市場に大きく見劣りします。

【楽天市場おすすめ理由】
・返礼品の多さ
 参加自治体数1,700以上、返礼品数50万品以上
・レビュー数が多く返礼品選定がしやすい
・スーパーSALEやお買い物マラソンで
 ポイント最大47倍と高還元
・税額控除申請はワンストップオンライン申請でかんたん

特に楽天カード持っている方、楽天モバイル契約者の方はポイント倍率が高くなるので超おすすです。

また、スーパーSALEやお買い物マラソンは8、9月に2回づつ、開催があると予測されますので

チャンスはあと数回になります。

今から返礼品を選んでお気に入り保存しといてセール時に申し込みしていきましょう!

ふるさと納税申し込みの流れ

それでは楽天ふるさと納税サイトで申し込みする流れを解説していきます。

各リンク先が楽天市場公式ページになっていますので確認してみて下さい。

1.自分の限度額を調べる
  昨年の源泉徴収票があれば詳細版でシュ 
  ミレーションがおすすめ!
 【楽天市場 ふるさと納税サイト】
  かんたんシュミレーター
  詳細版シュミレーター

2.返礼品を選ぶ(寄付する)
 【楽天市場 ふるさと納税サイト】
  返礼品ランキング

3.手続きする(税額控除申請)
 【楽天市場 ふるさと納税サイト】
  控除の手続きガイド

まとめ

・2025年9月までに申し込みをする

・寄付自治体は5団体まで

・おすすめサイトは楽天市場

【ふるさと納税申し込み手順】
 ⑴シュミレーションして自分の上限額を確認する
 ⑵楽天スーパーSALE、お買い物マラソン期間を待つ
 ⑶お好きな返礼品を選び申し込み
 ⑷ふるさと納税以外の商品も同時購入
 ⑸ワンストップ特例申請をする

いかがでしたか?
ふるさと納税がいかにお得な制度かお分かりいただけたのではないでしょうか

返礼品は届いた時とても嬉しいですが、選ぶ時もご家族、ご夫婦で相談しながら選ぶととても楽しいですよ。

お得に返礼品をいただくことで、心もお腹も満たされます。

あとは行動するのみ

さあ!!みなさんも
一歩踏み出してポイント還元とお得に返礼品をいただきましょう!